先日、大阪で行われた、“一般社団法人 環境科学対策センター”が主催する、“建築物石綿含有建材調査者実地研修”での「特定建築物石綿含有建材調査者」試験に無事合格しました!!
以前、一般建築物石綿含有建材調査者資格を取得していましたが、
特定建築物石綿含有建材調査者資格も取得して損はない!ということで、試験を受けました。
建築物石綿含有建材調査者には、“一般”、“特定”、“一戸建て等”の3つの区分があります。
どれも講習内容はほぼ同様ですが、“特定”のみ実地研修や筆記試験、口頭試験、調査票試験があり、それらに合格すると資格を取得することができます。
現時点では、一般・特定どちらを取得しても、法律上では従事できる作業内容は同じです。
しかし、実地研修や様々な試験を受けたことで、より石綿に対しての理解を深めることが出来ました。
明日は、“日本石綿対策技術協会(ACA Japan)”が主催する“石綿対策工事の管理者実地研修会”へ参加します。
ここでも様々な知識を吸収したいと思います☆