工事/調査の流れ(除去工事)

アスベスト調査、除去、解体、解体に伴うリフォームに関することなら何でもお気軽にお問合せください。
相談、お見積りは無料で対応させていただきます！

図面や設計図所を確認し築年数や建材名などからアスベストが建物に使用されているかを確認します。

また、現地調査を行い、有資格者が現地の状況や建材などを調べて判断をします。肉眼では判断のつきにくい建材は、吹付け材を採取し専門機関で分析を行います。

事前調査の詳細はこちらをご覧ください

アスベスト除去作業を開始する前に、施工計画書や各種届出を作成し、労働基準監督署や各都道府県知事へ提出します。

アスベストの危険度レベルに合わせて除去作業を行っていきます。アスベストの外部への飛散を防ぐため、建物の周囲を養生シートで囲い外部と完全に隔離します。また、除去作業は飛散防止剤などを用いて湿潤化を行ったうえで慎重かつ丁寧に進めていきます。

除去したアスベストは廃棄物処理法に定められた通りの手順で処分します。

「特別管理産業廃棄物」として、他の廃棄物とは区別をして、アスベストが周囲へ飛散しないよう細心の注意を払って行います。